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土方最期の一日の続き

S2006p021_2 官軍総攻撃の前日五稜郭で旧幕府軍の幹部、榎本、大鳥、土方の3人が抗戦か降伏か、それぞれの立場の違いに、どう官軍と向き合うか意見が割れていた。そんな中で土方歳三の強い意志で「死ぬのではない、生きるために諦めず戦い挑む」で結束する。官軍総攻撃の当日、圧倒的な数の官軍を前に、一縷の望をかけたが、歳三が予期した以上に状況が悪く、弁天台場は既に落ちていた。

自ら最期を飾る様に五稜郭から離れ、新選組の仲間支援に向かうが歳三は一本木で倒れる。

板橋で既に処刑された「勝ちゃん」の意志を継いで散ってゆく。勝ちゃんと天の上での再会に、良く来たなあと微笑みで出迎えられるシーンは正に新選組の終幕を飾るようで、ジーンと心うつようであった。

この時期に未だ燃え盛るものは何故だろう・・・?。三谷幸喜が斬新な切り口で新しい新選組フアン層を造った。山本耕史が演じる歳三の姿が根強いフアンの中にかたりべとして、何時までも、続いているのであろう。2週に渡る木曜時代劇で取り上げられた新選組に再び、通り過ぎた饗宴が思い起こされた。

新選組フェスタin日野でフアン層で沸いたあの満願寺メイン会場跡は散歩の通りすがりに行く場所の一つである。残された建物は子供達の遊技場や集会所に化け、新選組の残痕は殆ど消え去ってしまった。あれから既に4年も経っている。

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05、新選組」カテゴリの記事

コメント

隠れ新八さん、こんばんは。
私も先日の「最後の一日」を懐かしく見ました。
このドラマを見るとまた函館に行きたくなってしまいます。
土方さんは何処に眠っているんでしょうねー。

何故またこの時期に再放送?って思ったのですが、来春から「鞍馬天狗」を放送するので、幕末つながりって事でしょうか。
大河も「篤姫」で一応幕末ですし・・・(^^ゞ
けど、大河は新選組の登場は期待薄のようです。

「風林火山」は私も毎週見ていました。
私は越後生まれですのでガクト@謙信様の方なんですが、蔵之介@真田様のファンなんで複雑な思いで観ておりました。
最終回は悲しかったですねー。

投稿: ねこ江戸 | 2007年12月24日 (月) 20時05分

ねこ江戸さんこんばんは
「最後の一日」
やはりご覧にんなった様で
懐かしいという言葉が出るほど
遠い存在になったんですね
青春ドラマと言うと軽々しくなってしまうけど
新しい新選組フアン層の拡大と、やはり泣き所をきちんと心得て居る様で、三谷作品はやはりじ~んと響きます。
越後生まれでは、風林火山は見逃せませんね
ダインミックな騎馬戦は、迫力ありました

来年の「篤姫」薩摩藩側から、幕末を
う~んどうするかな?
毎日曜、拘束されてしまうのも、考えてしまいますが

投稿: 隠れ 新八 | 2007年12月25日 (火) 20時49分

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「土方歳三最期の一日」 先週から2週に分けて再放送でしたね。 私はといえば先週は忘れていたので、今週は一応観てみました。 とはいえ、当時の放送時にビデオ録画していたので、別に見なくても 良かったんですが。 土方歳三という人物がなぜ今でもここまで取り....... [続きを読む]

受信: 2007年12月21日 (金) 14時55分

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