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鶴丸城へ向かう

120500561 於一が養女として鶴丸城へ向かう。それを何時までも見送る実父の島津忠剛と母お幸のシーンはさしずめ、子離れ出来ない両親の姿を見るようで、ホロリとさせられる。あの舞台となった今和泉家のシーンはなんと伊豆韮山の江川太郎左衛門邸を使ったそうである。

ならば、拙宅にもそのお宝写真がある筈と調べたら、あったあった。2004年12月に行った時に撮りまくった写真の1枚にあった。大きな門を潜った砂利道の奥に僅かに式台が見える。この式台で両親が既に行ってしまった於一の姿を何時までも追っているシーンを重ねて見たが、ちょっと遠すぎるのか、門を通して僅かに伺える。

門を通して式台迄の距離・空間が決め手になり、撮影シーンとして選ばれたようである。成るほど、言われてみれば幕末の上級武士の姿を彷彿させるに相応しい場所である。式台の写真があれば、もっとリアルに見えるが、残念ながら撮ってなかった。

何れにしても国内を通じて、指折り数えられる、公開されている幕末の屋敷である。我が南多摩郡もこの江川太郎左衛門の代官の配下である。そんな関わりから、また行きたくなってしまった。

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21、篤姫」カテゴリの記事

コメント

 式台というのがピンと来ませんでしたが
検索すると、「玄関先に設けた板敷きの部分」、でしょうか。
 昨日、以前録画していた「そのとき歴史~
島津久光の大行軍」を見ていると、鹿大の原口泉教授が解説で出演されていました。
 さわやかな感じで、よく見かける先生なので検索して調べてみました。
 すると、なんと「篤姫」の時代考証をされているんですね。
 ファンクラブもあるようで、なるほどなあ、でした。

投稿: 鳴門舟 | 2008年2月21日 (木) 07時45分

式台はお武家様を出迎え・見送る
正式な玄関口です
馬・かごを近くに横付けして出入りします
写真はロケで使われた江川邸
東京でも世田谷の武家屋敷でも見られます。


投稿: 隠れ新八 | 2008年2月21日 (木) 11時28分

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