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天然理心流の宗家と話

Img_00631 天然理心流の宗家9代目宮川清蔵さんが撥雲会の若い剣士達の皆さんと稽古で定期的に日野に、やってこられる。ちょっと藪用があったのでお目通し願い、暫くお話をする機会を得た。

今日は稽古着を持って来られず、何故かと思ったら、この季節変化に風邪を引かれた様子で、時間はたっぷり持つことが出来、じっくりお話出来た。宮川さんは御存知、近藤勇の生家、宮川家の末裔でもある。

日頃天然理心流で鍛えた肉体は筋金入で、当たり前のようであるが背筋がピンとのびて威厳があり、自然と風格が備わっている。

その宮川さんが、最近甲州路の旧道を高尾から、小仏、相模湖を奥様と一緒に歩いたそうである。その旧道は新たに出来た20号線で所々、寸断され、上を見上げれば、無粋な中央高速がついて廻るが、未だ未だ旧道の歴史を確かめる所があると言う。

敢えて何故、甲州路の旧道かと言うと、やはり近藤勇が甲陽鎮撫隊を率いて、江戸から甲府に目指した縁の路であることから、じっくり確かめてみたいこともあるようだ。江戸の屯所から大砲2門と砲弾を抱えての西下は小仏峠でも、自ら歩かれての登板体験から改めて大変さを体感されたようであった。その小仏より更に数倍厳しい笹子峠が待ち構えており、その厳しさは想像を絶するようである。

その鎮撫隊が歩いた旧道コースをなぞるように小仏の関所、小原宿本陣などを寄って、確かめ、その筋では有名な豆腐屋で冷ややっこなどは、結構いけるよなんて言われ、益々行きたくなってしまった。甲州路を歩け歩けで今や、人並みが増えたなかに宮川さんもその一人でもあった。

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