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竜馬・おりょうハネムーン

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郵便物がどんと届けられ、宛て先を見ると薩摩のおごじょさんからであった。
はやる気持ちに駆り立てられ早速開けると、薩摩ならではの尚古集成館の記念グッズセットなど薩摩色豊かな贈り物など頂いてしまった。
中でもこの時期、霧島温泉の「湯の花」はこの時期大変タイムリーな頂き物であった。
因みに薩摩おごじょさんのふるさとはこんな神聖な「高千穂の峰」を仰ぐ素敵な牧園町なのである。
大河ドラマの筋書きをちょっと巻き戻し、亀山車中の代表となった「竜馬」を幕府転覆を企てる人物として、幕府捕り方の追求の矛先となる。
潜伏先を嗅ぎつけられ遂に200人に及ぶ幕府捕り方大集団に囲まれ乱闘となる寺田屋事件が発生し、「竜馬」は危うく命は取り留めたが、両手に深手の瀕死の重傷を負う。

おりょうの咄嗟の知らせに捕り方とピストルで対峙し、何とか捕縛を逃れ、薩摩藩の伏見屋敷に駆け込み救われる。当然おりょうの手厚い看護に、養生するが、二人の絆が生まれ、祝言をあげる。

事件後、未だ傷が完治してないまま、傷の治癒をかねて九州ハネムーンに薩摩船籍、「三邦丸」で長崎に向かい更に鹿児島に向かっている。
そのハネムーンが日当山、塩浸、霧島などの温泉を巡り、寺田屋で負った傷の養生に努めたと言う。温泉の効果であろうか傷の治りは早く数日後に霧島山登山し、新たに入手した短銃で鳥撃ちに興じるなど、はしゃぐ二人は最も幸せを感じた一時であったろう。
その霧島温泉の「湯の花」を風呂にしっかり入れ、湯治の二人旅を描きながら、湯に漬かり、思いを馳せることが出来る。

そんな薩摩おごじょさんの気のきいた贈り物に心は霧島に心酔してしまった。

湯船につかりながら・・・鹿児島小原節を
「花は霧島 たばこは国分 燃えて上がるは オハラハー桜島」
「見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー帆が見えた」「あ、よい、よいよいやさと♪♪・・・♪」
風呂のエコーに気分よく、薩摩島津の家紋と桜島にこよなく、気持ちをこめて・・・。
あ~あ、のぼせてしまった。

そんな竜馬ハネムーンも束の間、「後竜馬襲撃に何カ月とか何十日」との案内に竜馬終幕が師走の慌ただしさをかき立てているようである。

二人の脱出劇と蜜月の様子はここで紹介してます

龍馬の妻「おりょう」

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