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寂しく変身したとうかんの森

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2010ー11弊ブログの「新選組のふるさと・日野を歩く」で、当時、とうかんの森はどのようになるか以下の記事のようにその行く末を案じていた。
『とうかんの森は今でも繋がる土方一族がお稲荷さんを守っているが、天空高く伸びきった木の近隣への落葉の始末に枝落としか、或いはかなりの部分の伐採か、その処置が検討されているようであった。
その話を聞き、数日前此処へ訪れたときにはかなりの幹に識別のテープが幹にまかれてあったが、当日はそのテープが無くなっており、どのような確認がされたのか大変気になった。
まあ、この姿が何時までも残るように、お稲荷さんに祈りつつも、しっかり、その姿を見届けておいた。』

Img_0274111111 現地に行って、その姿に目を疑ったが、やはり大胆に手を加えられてあった。

丸で長髪の福山雅治が思い切りバリカンを入れられ、二三部刈りになったような、そんな大変身であった。
森の中心部となる、絡み合った樹木は虫食い状態で、それこそ中身は空っぽで首皮状態で何とか、10数メートルの高さを支え会い、何とか立つていたが、何時倒れてもおかしくなかった、ようである。
しかし、樹齢100~数100年の蓄積された遺産を思い切って、断ってしまったものだ。
宅地開発が進み、森が蝕まれ、周辺の落葉など、その始末が大変であったかも知れないが、残す道は無かったのであろうか・・・。
すかすかとなった空間に僅かな樹木が、寂しくそびえ立っていた。

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